webライターの大作です!
ぼくはもともと大企業と言われる会社で勤めていましたが、中小企業に転職した結果、さっさと転職すべきだったなと実感しました。
大企業と現在の転職先を比べてみて、大企業が劣っているなとぼくが感じたことを紹介したいと思います。
現在大企業に勤めていて、「本当にこの会社勤めてて大丈夫かな?」と思ってる方は読んでみてください。
Contents
◯転職してみてわかった大企業のデメリット
自分自身は大企業から転職してみて感じた大企業のデメリットは以下の通りです。
・転勤地獄
大企業の総合職で入社したので、全国への転勤がとにかく多かったです。
当時は何も思いませんでしたが、今考えると転勤て本当にストレスです。
だって自分の住む場所を会社に勝手に決められるんですよ?
衣食住のうちの一つを完全に掌握されるわけなので、苦痛以外の何物でもありません。
・社内のルールが多すぎる!!
大企業に勤めてて思ったことは、とにかく社内のルールが多い!!ということです。
勤めていたのが、保険会社だったこともあるのですが、とにかく社内独自の決まりごとが多くて煩雑でした。
例えば、申請1つ通すにしても直属の上司通して、更に部長通して、その更に一個上の部長通して、本社の担当⇨本社の上長⇨本社の部長
返ってきた書類はハンコまみれ
こんなにハンコいる?!!!
と思ってました。
その書類一つにしても、この書類はこのフォルダの中、あの書類はこのサイト、その書類はそのメールの中・・・
覚えられるかい!!!
こんなこと以外にも、この会社を退職したら一瞬で役に立たなくなるようなことがすごく多かったです。
・売っている商品に自信持てない
これは大企業や保険会社に限らず、自分が売りたくない商品を売ることって結構多いと思います。
保険会社の場合は明らかにこんな保障この人にいらんやろ…て商品を進めたり、明らかにこの商品顧客が不利益被るだろ…っていう商品も販売しておりそれがとてもストレスでした。
・尊敬できる上司がいない
前の会社には心の底から尊敬できる人は1人もいませんでした。
もちろん大変お世話になり感謝している人や仲のいい人はいますが、「こんな人になりたい!」という人は数年勤めて1人も会いませんでした。
逆に今勤めている会社は、心の底からすごいと思える方がゴロゴロいます。
これも転職しなければ出会えなかったでしょう。
◯自分の人生は自分で切り開こう!
もはやいい大学を出て大企業に入れば一生安泰なんて時代は終焉を迎えつつあります。
福利厚生や給料が良いからといって、いつまでも大企業にすがりついて生きていると、つまらない人生になりかねません。
自分の人生は自分で決める!そう思って僕は転職を決意し転職をして、これまで1秒も後悔したことはありません。
すこしでも疑問に思っている人は、積極的に自分の人生を切り開いていきましょう!
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